
森忠政によって1616年に築城された津山城。明治8年石垣を残して建物は解体され、翌年から城跡公園となる。この時期は何千本ともいわれる桜(ソメイヨシノ)が素晴らしい西日本の名所。会社現役の折には見ることもなかったが、4月10日朝早く我が家を出発、兄家族とともに満開のさくらの下で弁当を広げ、また来年も元気でこの場に集まろうと約束してきました。<桜の向こうに見える備中櫓>

備中櫓は築城400年の記念として2004年復元整備されたものです。

石垣に400年の歴史を感じる。

<見事な桜の大木>
10日は日曜日。大変な人出で関西や広島県からの車のナンバープレートも多く見られました。

<城から見下ろす津山の街並み>

私の母校が位置する方向。 40年前の思いに耽る。